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第85回嵐山こども食堂開催

2022年11月20日(日)御陰様で第85回目・満7周年記念の嵐山こども食堂開催日を迎えることが出来ました。


2015年11月にスタートした嵐山こども食堂は、京都で1番最初に始まったこども食堂と言われています。


平成27年11月29日(日)の嵐山こども食堂開始時より今日まで、大小様々な失敗を重ねながらも7年間こども食堂を続けていると、同じ小中学区のお客様や保育園、幼稚園同士のお客様の繋がりで顔見知りの方々やお手伝いの方々の繋がりもかなり増え、お医者さんやスーパー、ドラッグストア、イオンモールで偶然お逢いして会話が弾んだり、自転車に乗ってるところを見掛けたり見掛けられたりと、友人知人や知り合い同士の様な交流も日常でたくさん発生します。 特に子供達の場合は顔馴染みや見知っている子達も増え、近隣や近所同士での地域の見守りも兼ねて、すぐ近所に頼れる大人が少しでも増えるのは良い傾向かと感じています。 子供達が大人達に期待してくれている活動だと肌身に感じています。


来年の8周年に向けて日々を刻んでいきます。


そして最近は特に嵐山こども食堂にお手伝いに来て下さる方々より、お客様や近隣地域のご近所様の生の声をたくさん届けていただくことが凄く増えてきました。


「夏は食欲が無くて食事を作るのも面倒で・・・」


「家族みんなで始末して生活しているけど、やりくりが本当に大変」と言われる子育て中の方々や年配の方々。


「コロナで主人の収入が減った、食費が減った」


「生理用品を少なめに使っている」


「金銭的に苦しい、年金が少ない」


「お弁当や食材は本当に助かってる」


「お米を貰えると本当に有難い」


「保育園に行けるようになったが行事がかなり少ない」


「子供達と遊びに行くのもはばかられる」 


「仕事しながら子育ては大変」


「心配したらキリが無いけど、何でも値上がりしてるので買う品物を選ぶようになった」


「子供にはお腹いっぱいご飯を食べさせたい」


「役所に相談したけど収入が低いだけでは相手にして貰えない、自助努力の範囲内だと言われた」


「子供が自閉症で放課後デイサービスを受けてるが、月額7千円から2万8千円に値上がりした(京都市の財政が苦しい為)教材費が+2万円~2万5千円かかる。通う回数を重ねれば重ねるほど費用がかさむ。しかしコミュニケーション・ソーシャルスキルを身に付けるための養育だからここで削ることはできない」


「共働きで子供のことを見きれない。忙しくてパンを食べておくよう言うこともある。」


「癌が見つかって治療を受けてるが、毎月8万円以上の実費が掛かる」


「子供同士でご飯が食べられる場所があると安心」


「幼稚園でもマスク生活で身体の発達が心配、行事無しで楽しみが無くなる」


この様な大勢の皆様の生の声を聞かせていただき、嵐山こども食堂の活動にすぐに活かして反映しています。


そして継続して7年間に渡って嵐山こども食堂を開催する中で、常日頃からサポートしてくださる個人様や企業様のご支援ご援助くださる方々よりたくさんの品物を戴いてまいりました。


この戴いた品は嵐山こども食堂のつなGOフードライブ活動(食材・物資の積極的募集)に直接結び付いて発展してきました。


「子達が喜んでくれそうなお菓子を詰め合わせました」


「お米をもっとたくさん食べて欲しい」


「丹精込めて育てたお野菜をどんどん使って欲しい」


「何が良いかわからないから欲しい物を言って欲しい」


「匿名で炊飯器を送りたい」


「服の展示をさせて欲しい・日用品や雑貨の展示をしたい」


「果物は何が良いですか?」


「絵本をお贈りしますので子供達に」


「炊飯器を寄付します」


「株主優待券の品を送ります、使ってください」


「匿名で寄付したい」


「大学生の姪っ子が着なくなった程度の良い服を寄贈させてください」


そしてつい最近お野菜を御寄付いただいている農家様の中には「嵐山こども食堂専用に農場を開墾して作りました・・・早速、種を植えたので野菜を作って届けるので使ってください」と言われる方もおられて、ご自身やご家族の生き方や人生を変えてくださる方が来られています。


この様に常日頃からサポートしてくださる方々や、ご支援ご援助くださる方々の御蔭で子供達を始め、大勢の幅広い年代層のお客様に対して国産食材を使った質の良いお弁当やおばんざい、食品、食材、生活必需品、良質なお米を配布する取り組み「嵐山こども食堂つなGOフードパントリー活動(お米5キロと食材の無償配布)」を継続することが出来ています。


本当に有難うございます。


そして忘れてはならないのは、何と言っても縁の下の力持ちのお手伝いの方々のご助力無しでは、丸7年間続けてこれなかったのも事実です。


毎回のご飯の炊飯量から何キロお米を炊けば適正量か、記録を取ってお手伝いの方同士共有していただいたり。


お弁当に入れるおかずカップを買い足していただいたり。 車や自転車に乗られない年配やご高齢の地域のお困りの方々に、自家用車で品物を持ち帰ってフードパントリー活動(食材の無償配布)を実施してくださったり。 当初、小中学生達や高校生、大学生、専門学校生までがこれほどお手伝いに参加してくれるとは想像もできていなかったり。


毎回のように包丁を全部お家に持ち帰り、研ぎ直してきてくださったり。 毎回たくさん使うタオルや雑巾を全て自宅に持ち帰り、洗濯して次回にお持ちくださったり。


凄い量の鰹節や昆布、調味料をスーパーで買い求めてストックしていただいたり。


毎回たくさんの食材を調理できるように切って下準備していただいたり。


夏の暑い中、調理場で出来るだけ丁寧にたくさんのお肉を焼いてくださったり、揚げ物を揚げていただいたり。


多種類に渡るたくさんの食材やお菓子を、短時間で丁寧に仕訳けていただいたり。 他府県や市内の遠くから雨の日も雪の日もお手伝いに来てくださったり。


農家様より戴いた野菜を毎回の様に出汁を取り、美味しいおばんざいに仕上げてくださったり。


ここでは全然書き足りない程、皆さん毎回創意工夫を重ねながらお手伝いをしてくださっています。


これまでも今後も嵐山こども食堂に無くてはならない存在です。


本当に有難うございます。


そして今回第85回目の嵐山こども食堂開催にあたり、常日頃からサポートしてくださる方々や、ご支援ご援助くださる方々よりたくさんの品物を戴きました。


連日テレビやインターネット上では、今年10月~12月位まで2万点以上の様々な商品や日用品、食材、燃料費の物価高騰や値上げが続くとの予測が発表されています。


そんな物価高騰や値上げが続くにも関わらず、今回の嵐山こども食堂開催にあたり、心のこもった様々な品物を戴きまして本当に有難うございます。


この場をお借りしてご報告並びに厚く御礼申し上げます。


下の写真はご近所様が日頃から懇意にされておられる農家様より、たくさんの富山産新米のコシヒカリ白米と玄米をご購入いただいて差し入れてくださいました。


お米は本当に有難いです。


大切に使わせていただきます。


下の写真は京丹後市久美浜町の農家様より、直接電話でご連絡をいただいた後、新米の餅米を送り届けてくださいました。


本当に有難うございます。


大切に使わせていただきます。


下の写真はご近所様より連絡があり、ご自宅の庭になったたくさんの柿を差し入れてくださいました。


果物は本当に有難いです。 必要とされる方々にお配りさせていただきます。


特に柿は「大好き」と言われる年配の方々が多くおられます。 ちょうど秋限定の柿の持つ上品な甘さが凄く好まれています。 大切に使わせていただきます。


下の写真はご近所様より連絡があり、たくさんのお米や食材、日用品を戴きました。


お米・キャノーラ油・ポリラップ、アルミホイル・製菓材料・スティックシュガー・素麺・麦茶です。


下の写真はカップラーメン・カセットボンベ・お味噌・醤油・洗剤・薬用品・小物・かつおパック等々です。


本当に有難うございます。


特にカセットボンベは最近凄く値上がりしております。 毎回嵐山こども食堂開催時に調理や料理の温めなどでかなりの本数を消費しますので有難いです。


戴いた食材は早速必要とされる方々にお配りし大切に使わせていただきます。


下の写真は株式会社ミナト様より、たくさんのヨーグルト飲料と株式会社宝幸様とマルコメ様のフリーズドライの味噌汁・スープを戴きました。


ピアグルトと言う名の乳酸菌飲料です。


下の写真のフリーズドライ製品は株式会社宝幸様の「酒粕まろやかおみそ汁(九条ねぎ入)」です。 お弁当に付けるにはこれからの寒い季節にピッタリかと。


下の写真は株式会社宝幸様のフルーズドライ製品「チーズを味わうスープ・カマンベールチーズのオニオンスープ」です。


下の写真はマルコメ様の「粉末オニオンスープ」と株式会社宝幸様のフリーズドライ製品「沖縄産もずく使用もずくとがごめ昆布のスープ」も戴きました。


本当に有難うございます。 早速お弁当のお土産に付けさせていただきました。


下の写真は株式会社マリオ・株式会社シナップス・ジャパン様がたくさんの新米を送り届けてくださいました。


美味しいお米は本当に有難いです。


お弁当やフードパントリーでお配りする品として大切に使わせていただきます。


戴いたたくさんのお米や玄米はお弁当のご飯として使わせていただくことはもちろん、お困りの方優先で嵐山こども食堂つなGOフードパントリー活動(お米5キロと食材の無償配布)でも配らせていただいてます。


本年度中に複数回実施させていただいたお客様へのアンケート調査結果の内容では


「お米があれば何でもできる」


「こども達にはお腹いっぱい食べさせてやりたい」


「長期休暇になると子供達に毎食3食作らないといけないのでお米がすぐに減ります。お米を戴けると本当に助かります」


とおっしゃるお客様が本当に多いです。


嵐山こども食堂では毎回のお弁当の献立にベテラン主婦の方々の意見を採用し、意識してご飯に良く合うおばんざいメニューを手作りしています。


お越しいただいたお客様には温かい出来立てのご飯をお腹いっぱい食べていただきたいとの私達の想いからです。


お米や玄米、お米券を戴けると有難いです。


受け取りにも伺います。


下の写真はご近所様がたくさんの「コープ自然派・ツルをよぶお米」と「種子島洗糖」を差し入れてくださいました。


本当に有難うございます。


初めて見るお米とお砂糖です。


大切に使わせていただきます。


下の写真はご近所様より電話連絡があり、たくさんのレトルトご飯と食材、マスクを届けてくださいました。


温かい丁寧な内容のお手紙が添えてあります。


「前略 昨日お電話させていただいた者です。行き場を失っていたごはんを引き受けていただきありがとうございます。数年前一度こども食堂(伏見区内)を見学させていただきました時、子供達の笑顔に会いこのお仕事の重要さを痛感致しました。どの子にもその御家族にも笑顔があふれる日常が訪れてくれることを願っております。向寒の折、皆様の御健勝をお祈り致します。」


こちらこそ本当に有難うございます。


戴いた品は必要とされる方々にお配りさせていただきます。


下の写真は嵐山こども食堂にノートルダム女学院高等学校の生徒さん達がお越しいただき、学校内のフードロス削減活動「もったいない市場」で得た御寄付を届けてくださいました。


今後はお手伝いにもご参加ご希望とのことです。 本当に有難うございます。


戴いた御寄付はどうしても買わないといけない食材やお弁当容器代に大切に使わせていただきます。


下の写真は長野県の総合福祉ボランティアチームTKD881様が長野県の飯綱町の林檎をたくさん送り届けてくださいました。


果物は大変有難いです。


早速必要とされる方々にお配りさせていただきます。


下の写真は一般財団法人ポケモン・ウィズ・ユー財団様が「ペパークラフト・クリスマスとんがり帽子」「12色色鉛筆」をたくさん送り届けてくださいました。


子達へ一足早いクリスマスプレゼントです。


本当に有難うございます。


早速開催当日に子達に配らせていただき、子供達も大変喜んでくれていました。


メリー・クリスマス!!!


下の写真は京都中央図書館様がたくさんの児童書や本を届けてくださいました。


本は大変有難いです。


昔話や古典、馴染みやすい本をセレクトしていただいてます。


子達が喜んでくれそうな本がいっぱい詰まっています。


大切に使わせていただきます。


下の写真は社会福祉法人えのき会様より、フードドライブ活動で集められたたくさんの食材や物品を戴きました。


早速嵐山こども食堂でお弁当のお土産として配らせていただきました。


本当に有難うございます。


えのき会様の基本理念です。


“重い障害があっても、地域の中であたりまえに暮らす”


障害のある人が、必要な支援を受けながら、住みなれた地域(まち)で、当たり前に暮らしていける社会、すべての命が大切にされる社会こそ、真に豊かな社会です。こんな社会を目指していくことを基本理念とします。


下の写真はご近所様より連絡をいただき、早速車でたくさんのお米を届けてくださいました。


お米は本当に有難いです。


大切に使わせていただきます。


下の写真は京都府農林水産技術センター様よりたくさんの朝採れのお野菜(長大根・丸大根・かぶ・万願寺唐辛子・千両茄子)を戴きました。


本当に有難うございます。


鮮度抜群のお野菜なので早速献立を変更し11月20日(日)開催の嵐山こども食堂のお弁当のおばんざいに使わせていただくことに決定。


戴いたお野菜をベテラン主婦の方々にお預けし「冬大根と練り物の炊いたん」「万願寺唐辛子とおじゃこの炊いたん」「蕪と柚子のお漬物」に仕上げていただきました。


下の写真は関東在住の方がたくさんの大きなサイズの模造紙を送り届けてくださいました。


本当に有難うございます。


こちらの品は送ってくださった方も


「もしも希望者がいらっしゃらなかったら持ち帰ります」


と心配されていた品。


しかしいつもお越しいただいている幼稚園の保育士さん達にお伝えすると「よく使いますので助かります」とのことで即お持ち帰りいただけることに。


この事を戴いた方にお伝えすると


「ほんとですか?????使っていただけるということでとっても嬉しいです♪連絡をありがとうございました。」


と凄く喜んでおられました。


下の写真はご近所様より電話連絡をいただき、2升炊き炊飯器とたくさんのレトルトカレー・お味噌・お砂糖・洗剤・お茶を車で届けてくださいました。


たくさん戴いたレトルトカレーや食材は早速お弁当のお土産で配らせていただきました。


炊飯器も壊れる時は一瞬なので予備としても本当に心強い品です。


お弁当作りで毎回何十キロのお米を一斉に炊き上げる為、2升炊き炊飯器は今では嵐山こども食堂に無くてはならない機材です。


本当に有難うございます。


下の写真はご近所様より電話があり、たくさんの自家栽培のお米「ヒノヒカリ米」を車で送り届けてくださいました。


お米は本当に有難いです。


大切に使わせていただきます。


下の写真はコンビニのローソン様よりたくさんのお菓子と食材を戴きました。


下の写真は今回戴いた「黒蜜きなここんにゃくグミ・すっぱ梅しそプロテインスナック・おつまみ濃堅ビーノ七味マヨネーズ味スナック・ミルクチョコがしみこんだビスケット・コーンチョコいちご味・スモークチーズスナック・ふあふあメロンクリーム味ゼリー」です。


おつまみ系のお菓子が混じってるので一部は大人の方向けかも(笑) お酒のアテにはピッタリです。


併せて(株)仲宗根食品様より「おきなわ黒糖(沖縄県波照間島産)」もたくさん戴きました。


料理に深い旨味やコクを加えたり、使えるメニューがないか思案中です。


お菓子や食材は本当に有難いです。


早速お弁当のお土産に付けさせていただきました。


本当に有難うございます。


下の写真はご近所様がたくさんのお米・食材・缶詰・お菓子を差し入れてくださいました。


箱の中には子達が喜んでくれそうなお菓子がたくさん詰まっています。 予算的にお菓子は高いのでお菓子を戴けると有難いです。


本当にありがとうございます。


お米や缶詰、食材もたくさん詰め合わせしてくださっています。 大切に使わせていただきます。


下の写真はご近所様よりたくさんの高級なお煎餅やゼリー、羊羹のお菓子や食材を戴きました。


本当にありがとうございます。


温かいお手紙も添えて戴いております。


「紅葉が進み、すっかり秋色となりました。朝夕と昼間との気温の差が大きく、体調管理が難しいです。おいしい食事を手洗い、うがいをして笑顔で召し上がりください。お手伝いの皆さん、今月もよろしくお願いします。」


お手伝いの方にもお気遣い戴きましてありがとうございます。


戴いた品は大切に使わせていただきます。


下の写真はご近所様がたくさんのお菓子の差し入れをくださいました。


羊羹やゼリー菓子、煎餅などいっぱい詰めていただいています。


お菓子は買うと高いので本当に有難いです。


大切に使わせていただきます。


下の写真は京都宝製菓様よりたくさんの「南紀のえび煎餅」を戴きました。


南紀海老処・勝浦漁港水揚げ伊勢海老使用の贅沢でかなり香ばしくて美味しい「南紀えび煎餅」です。


本当にありがとうございます。


早速お土産として配らせていただきました。


下の写真はご近所様が「皆で食べてください」とたくさんの玄米を差し入れて戴きました。


玄米は保存も効くので本当に有難いです。


大切に使わせていただきます。


下の写真はご近所様が「子供達に」とたくさんの生菓子を詰め合わせて差し入れてくださいました。


お菓子は本当に有難いです。


戴いたたくさんのお菓子は一部、子供達が毎回楽しみにしてくれている「お菓子つかみ取り」用に使わせていただきました。


下の写真は地元右京区京北の京都ファームがたくさんの新米「キヌヒカリ米」「ヒノヒカリ米」を届けてくださいました。


新米ラベルが真新しいです(笑) 美味しいお米は本当に有難いです。


大切に使わせていただきます。


下の写真はご近所様より電話連絡をいただき、たくさんの食材を差し入れていただきました。 お菓子詰め合わせやココア、ステックシュガー、大きなバナナ1房、玄米フレーク、お餅です。


本当にありがとうございます。


大切に使わせていただきます。


下の写真はご近所様がたくさんの新米を送り届けてくださいました。


美味しいお米は本当に有難いです。 炊き上げる際の水加減に注意してお手伝いの方々に炊いていただきます。


大切に使わせていただきます。


下の写真はご近所様より電話連絡があり、たくさんの無農薬栽培サツマイモと干し柿を届けてくださいました。


戴いた無農薬のさつまいもは、このまま追熟させて12月18日(日)開催の嵐山こども食堂で「さつまいもの天ぷら」メニューでご提供させていただきます。 さつまいもの天ぷらに少し塩を振るか・・・そのまま食べていただくか・・・迷いますね~(笑)


下の写真の干し柿は特に年配の方々に大好評で、お弁当をお渡しする際に手渡しさせていただくと


「柿は大好きで特に干し柿は必ずこの時期に買ってます」


「干し柿の上品な甘さが大好きです」


との感想をいただいてます。


戴いた干し柿は種があるといけないとのことで、すべての干し柿に注意書きのラベルまで貼っていただいてます。


ご丁寧に本当に有難うございます。


下の写真は赤い羽根共同募金様を通じて、西寺育成苑様よりたくさんの手作りサブレを届けて戴きました。


可愛い生き物モチーフの揃ったカラフルなサブレです。


早速お弁当のお土産に付けさせていただきました。 毎回大好評の美味しい手作りのサブレです。


下の写真はフードバンク団体のセカンドハーベスト京都様よりたくさんの食材を戴きました。


本当に有難うございます。


早速嵐山こども食堂でお弁当のお土産として配らせていただきました。


下の写真はご近所様がたくさんのお菓子を差し入れてくださいました。


子達が喜んでくれそうなお菓子をたくさん選んでいただいてます。


チョコ系やクッキーやケーキ系のお菓子は子達に大人気です。


お菓子は本当に有難いです。


子達の「お菓子つかみ取り」にも使わせていただきます。


下の写真はご近所様よりたくさんのお菓子の詰め合わせを戴きました。


お菓子は本当に有難いです。


大切に使わせていただきます。


下の写真はご近所様がたくさんの食材や高級なゼリー、お煎餅、生菓子を届けてくださいました。


子達が喜んでくれそうなお菓子を吟味して詰め合わせしてくださっています。


本当に有難うございます。


出汁醤油も早速ベテラン主婦の方々にお渡しして今後のおばんざい作りに使わせていただきます。 大切に使わせていただきます。


ここからは開催当日に差し入れて戴いた品のご紹介です。


11月20日(日)の嵐山こども食堂開催時にお手伝いと調査&インタビューでご参加いただいた学生さんが差し入れでたくさんのお菓子をご持参くださいました。


今後は嵐山こども食堂のお弁当メニューのコラボ企画も予定しています。


戴いたお菓子は大切に使わせていただきます。


嵐山こども食堂開催の終了後に早速メッセージをいただいてます。 「本日はこども食堂の活動への参加及びインタビューをさせていただきありがとうございました。 実際に活動に参加したり、お話を伺ったりする中で、ものすごく多くの方がこども食堂の活動を支えていること、〇〇様はじめ多くの方が困っている人を助けたいという熱い想いをもっておられることを感じました。お伺いさせていただけてよかったです。」


下の写真は開催中にお客様より手作りのコースターを戴きました。


丁寧な作りで「子達に」と戴いてます。


本当に有難うございます。


大切に使わせていただきます。


下の写真はいつもお手伝いに来てくださっている京都市立西京高等学校・附属中学校インターアクトクラブ様が2022.09.09-11に「西京祭文化の部」にてパウンドケーキを販売( パウンドケーキはさくさく工房から購入したもの)し、その利益をお買い上げいただいたお客様の意向により御寄付くださいました。


本当に有難うございます。


戴いた御寄付はどうしても買わないといけない食材やお弁当容器代に大切に使わせていただきます。


下の写真は先日の嵐山こども食堂終了後、車や自転車にも乗られないご年配やご高齢の地域の方々に、お手伝いの方々が自家用車でフードパントリー活動(食材の無償配布)を実施してくださいました。


以前から継続して実施している中で今回御寄付を戴きました。


本当に有難うございます。


戴いた御寄付はどうしても買わないといけない食材やお弁当容器代に大切に使わせていただきます。


下の写真は嵐山こども食堂にお手伝いにお越しいただいている方より「御香」とパンフレットを戴きました。


数ヶ月前に「先日来、3年ぶりにインドのダラムサラへ行くことに決めました。むこうの子供達も、なかなか難しい情勢の中元気にがんばっているので、久しぶりに自分も心身ともにリセットしてきたいと思っています」とのメールを受け取っていたのですが、そのインドへ行っておられたそうで「チベットこども村」のパンフレット内容とのことです。


戴いた御香は大切に使わせていただきます。 パンフレットは次回開催時にお手伝いの皆さんと共有します。 今後貴重なお話を聞かせていただけたらと思います。


ここからは嵐山こども食堂の継続活動のご紹介です。


今回で第25回目の継続開催となる、嵐山こども食堂と個人の方々や企業様、農家様との繋がりを活かし、戴いたお米や食材を無償配布する取り組み「嵐山こども食堂つなGOフードパントリー活動(お米や食材の無償配布)とつなGOフードドライブ活動(食材の積極的募集)」を実施しました。


これからも皆様のご協力とご助力を宜しくお願い致します。


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11月20日(日)第25回「嵐山こども食堂つなGOフードパントリー(お米無償配布)&生理用品配布実施」のお知らせです。(お困りの方優先でのお渡しです)


嵐山こども食堂ではご希望の方に一家族様5キロ程のお米をお配りします。​


数に限りが有る為、ご予約の方限定となりますが、ご予約と受け取りは必ず一家族毎でお名前とご住所、お電話番号をご記入の上、下記ホームページかフェイスブックページよりお申込みください。​


お米の寄付者の方より簡単なアンケートがございます。 ​(既に一度お答えいただいた方は不要です)​


【お願い】

会場の前面道路は駐車禁止区域となってますので、くれぐれもお車でのお越しの際は近隣のコインパーキング等を利用して頂くようにお願いします。


こども食堂は地域の方のために開催されています。


できるだけ徒歩、自転車、公共交通機関でお越しください。


Facebookメールアドレス


eメールアドレス

arashiyama.kodomosyokudou@gmail.com


予定数に達し次第受付終了となります。 ​​


受け渡し時間は午前11時~午後1時迄。


開催時間は午前11時~午後1時迄、場所は嵐電嵐山駅より徒歩9分、JR嵯峨嵐山駅より徒歩10分の嵯峨市営住宅集会所にて開催致します。


開催場所 〒616-8375 

京都市右京区嵯峨天龍寺立石町6 嵯峨市営住宅集会所


併せてお米や玄米にお米券、乾物やレトルト食品やインスタント食品、お菓子等のご寄付を戴ける方も募集致しております。 ​


ご連絡いただければ受け取りに伺います。​


よろしくお願いいたします。


併せて様々なご事情で生理用品を購入できない方に対して相談支援に繋がるよう生理用品の提供を行ないます。


当日の受け渡しは全て女性が行います。

ご予約の方のみで一家族1パック限定でお渡しします。


ご希望の方は下記アドレスかお電話にてお申込みください。


数に限りが有る為、ご予約の方限定となりますが、ご予約と受け取りは必ず一家族毎でお名前とご住所、お電話番号をご記入の上、下記ホームページかフェイスブックページよりお申込みください。


【お願い】

会場の前面道路は駐車禁止区域となってますので、くれぐれもお車でのお越しの際は近隣のコインパーキング等を利用して頂くようにお願いします。


こども食堂は地域の方のために開催されています。


できるだけ徒歩、自転車、公共交通機関でお越しください。


Facebookアドレス


eメールアドレス

arashiyama.kodomosyokudou@gmail.com


予定数に達し次第受付終了となります。​​


開催時間は午前11時~午後1時迄、場所は嵐電嵐山駅より徒歩9分、JR嵯峨嵐山駅より徒歩10分の嵯峨市営住宅集会所にて開催致します。


開催場所 〒616-8375 

京都市右京区嵯峨天龍寺立石町6 嵯峨市営住宅集会所


よろしくお願いいたします。


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嵐山こども食堂のSDGs活動について 私たちは「よき祖先」になれるだろうか?


この問いかけは今やかつてないほど切実なものになりつつあります。


私たちはどうしたら将来世代への共感を得ることができるのでしょうか。


将来世代が私たちとは切り離された、関係のない存在ではなく、私たちと同じ人間であり、私たちの一部であり、それなしでは私たちの存在そのものも意味を失ってしまうような、かけがえのない存在であるという感覚を持つこと。


私たちは「共感」を通じて自分以外の他者とつながり、他者を思いやることで社会生活を営み、自分以外の誰かの役に立つこと、喜んでもらうことでしあわせを感じることができます。


そうした他者は家族や友人、職場の同僚だったりしますが、私たちは時には地球の裏側で災害を被って苦しんでいる人達に共感し、行動することもできます。


共感は身近な人間関係だけでなく距離を超えることができます。


近代西洋で生まれ、今や世界中を覆いつつある「短期思考」という悪弊を乗り越え、人類の叡智である「長期思考」へと転換することで、私たちは「よき祖先」になり得るという希望。


それは「どうにかなるさ」という楽観論、例えば、テクノロジーの発展が解決してくれるだろう、といったものではなく、どんなに困難であっても挑み続けるという「意思」を込めた希望なのです。


2019年11月嵯峨美術大学と嵐山こども食堂のコラボ企画「SDGsと京都の街の取組展」のご紹介記事です↓



嵐山こども食堂の3つの活動(SDGs目標への取り組みについて)

1・こども食堂に関連するSDGs目標

SDGs目標1 貧困を失くそう

嵐山こども食堂の活動を通じて、貧困家庭の子供達へ無償、または良心的な価格での食事を提供します。

SDGs目標2 飢餓をゼロに

​嵐山こども食堂の活動を通じて子供達や地域の方々に栄養のバランスがとれた温かい食事を提供します。

​SDGs目標3 すべての人に健康と福祉を

​栄養状態の改善や安全な食材による食事提供により、健康的な生活習慣につなげます。

2・フードドライブ活動(食材の積極的募集)に関連するSDGs目標

SDGs目標12 つくる責任 つかう責任

消費されずに捨てられる食品は先進国の間で深刻な問題とされており、日本では農水省の推計(2018年度)によると年間600万トン。

フードドライブ活動は買い過ぎてしまったもの、誰かから貰って食べ切れないものなど、家庭で余った食料を寄付することから、この問題にも大きく貢献。さらには食品ロスを減らすだけでなく、社会課題解決の一歩にもつながっています。

SDGs目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

ご支援くださるご近所の方々や企業様や農家様と連携により、嵐山こども食堂のフードドライブ活動(食材の積極的募集)で集まる食材も多種目多品種に渡ります。お米や玄米・お米券、各種食材や缶詰、レトルト食品、お野菜、お菓子等を戴ければ有難いです。ご連絡いただければ受け取りにも伺います。

3・フードパントリー活動(お米や食材の無償配布)に関連するSDGs目標

SDGs目標10 人や国の不平等をなくそう

国というと大きい話になりますが、最小の単位が個人、パートナー、家族と順番に大きくなり、市町村や国に発展します。嵐山こども食堂の活動(こども食堂・フードドライブ活動・フードパントリー活動)を通して、人や国の不平等とは何かを問い続けています。

SDGs目標11 住み続けられるまちづくりを

現在、嵐山こども食堂は乳幼児や保育園児、幼稚園児、小中学生から高校生、大学生、専門学校生、社会人や地域にお住まいの方々同士、老若男女問わず触れ合える「地域コミュニティ」の役割も果たすようになっています。このコミュニケーションで繋がった先には「誰もが幸せに住み続けられるまちづくり」があります。

嵐山こども食堂の活動で得られた成果を、子達や生活にお困りの方々、子育て世帯、高齢者の方々等、地域の皆様に還元するのが嵐山こども食堂の活動になります。SDGs目標の10・11のみならず1・2・3・12・17全ての課題解決を含んでいる活動です。

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ここからは第85回嵐山こども食堂開催当日の様子です。


この日は大勢の小学生、中学生や高校生、大学生の方々や社会人の方々、ベテラン主婦の方々がお手伝いに馳せ参じてくださいました。


調理前の食材の仕込みや下準備も大勢のお手伝いの方々に一斉に仕込んでいただいてます。


最近の献立で好評のキャベツの千切りもたくさん仕込んでいただいてます。


お手伝い参加してくださる方々の多くはご近所様や市内各地からお友達同士のクチコミや紹介、兄弟姉妹や学校の部活、大学のサークル活動、生徒さん同士誘い合って、先生と一緒に等々。


当日の開始時間から短時間でたくさんの品の仕分けや調理、盛り付けや受付、次回の予約、おもちゃの貸し出しやお菓子つかみ取り全てを終えるには欠かせない存在です。


そして会場には今回も多くの個人様や企業様の御協賛と御協力でたくさんの食材や物品が集まりました。


大勢のお手伝いの皆様には細かく仕訳けていただいて本当に助けていただいてます。


当日集まった品物をどのように仕訳けるかはお手伝いの方々同士で相談して決めていただくことも多いです。


下の写真のように細かい食材の仕分けもたくさんあります。


毎回の仕分けもかなり多くの品目を細かく仕訳けていただいてます。


お菓子の包装も全ての包装と個包装を外し、こども達のお菓子つかみ取りやお弁当のお土産に付けさせていただく用に仕分けていただいてます。


缶詰や高級なお煎餅、高級ゼリー、羊羹などもお土産用に仕訳けていただくことに。


皆さん手際よく細かい仕分けをしてくださってます。 本当に有難いです。


下の写真はたくさんのインスタントの袋麺やカップ麺、調理食材やレトルト品、缶詰。


戴いた品の中にはふりかけやカカオなどもありますね。


お手伝いの皆さんの御蔭で徐々にたくさんのお土産のお持ち帰り袋が完成しつつあります。


一方でお弁当の準備も着々と進んでます。


お弁当にお入れするおばんざいは全てベテラン主婦の方々の手作りです。 野菜類はお出汁を引いて炊き上げてくださってます。


下の写真は大勢のお手伝いの皆さんでお弁当を次々に盛り付けて仕上げていただいてます。


調理場では大量の玉ねぎを炒めた後、豚肉の生姜焼きを大量に調理していただいている最中です。


順調にご飯も炊きあがってきました。


美味しいご飯は炊飯の段階から良い匂いが漂っています。


おばんざいの野菜もしっかり煮込んだり炒めたり、ひと工夫すると子達も喜んで食べてくれてるようです。


下の写真、開店前に外ではお客様が待っておられます。 この日は朝から雨予報でしたが、結局終わりまで降らず。 周辺道路には嵐山の紅葉の観光客の人々が大勢歩いておられますし車の量も凄いです。


下の写真の「こどもお菓子つかみ取りBOX」も完成。 お土産のポケモン・クリスマス帽子やポケモンノート、ミニオン歯ブラシや歯磨き粉もスタンバイ。


今回、来てくれた子達にはたくさん戴いた絵本や本も持ち帰っていただきます。


下の写真は嵐山こども食堂おもちゃライブラリーのコーナーです。 こちらも根強い人気です。


知育玩具はやはり子達にはとても面白いようです。


下の写真は今回、企業様のご協賛とご協力でお弁当のお土産としてお配りする食材や物品です。


完成したお土産は一人3袋~4袋くらいの量になります。


重いお土産袋は高校生や大学生のお手伝いの方々に、お客様の自転車や外まで運んでいただいてます。


下の写真、スタート前にかなりの数のお弁当も仕上がって準備が進んでいます。


今回の第85回嵐山こども食堂メニューです。


「コープ産直大山鳥取豚の生姜焼き弁当・冬大根と練り物の炊いたん・万願寺唐辛子とじゃこの炊いたん・・蕪と柚子のお漬物・自家製塩昆布・お菓子と食材のお土産付き・こどもお菓子つかみ取りイベント」 


こども100円(専門学校・大学生迄)大人300円


どなたでもご利用可です。


そして遂に第85回目の嵐山こども食堂がスタートしました。


お弁当のご飯も順調に次々と炊き上がってますし、お手伝いの皆さんの御蔭で充分な数のお弁当がスタート時間までに間に合いました。 スタート直後から大勢のお客様が来られています。


出来立て熱々のお弁当もスタンバイ。 たくさん戴いた1個1個手作りの干し柿もお付けさせていただきました。


下の写真のこどもお菓子つかみ取りコーナーでは、子達が喜んでくれそうな駄菓子や煎餅、ゼリーを小学生や高校生達がたくさん選んで用意してくれてます。


小さい子達が何が好きなのか良く分かってるんで大人気なんでしょうね。


スタート後にはあっと言う間に人だかり。


子達がお菓子を前に悩んで選んでくれています。


子達皆・・・超真剣モード。


選んだお菓子を早速見せに来てくれる子も(笑)


お菓子やポケモングッズも色々あって選ぶのも一苦労ですね。


ワイワイがやがや賑やかな空間です。


色々なお菓子をどれにするか相談&悩んでいるのかな!?


下のこちらの写真は「嵐山こども食堂おもちゃライブラリー」のコーナーです。


小さい子達にはまだ少し扱いが難しい玩具も中にはありますが、遊んでいるうちに慣れてくれると大丈夫かと思います。


返却後にすぐにまたその場でレンタルされる玩具もあって大盛況です。


このコーナーでは高校生や大学生のお手伝いの方々が受付や子達の相手をしてくれて、丁寧に玩具の取り扱いの説明までしてくれています。


外では大学生達のインタビューとヒアリング調査実施中。


下の写真は今回のお弁当のおばんざいのご紹介です。


お手伝いの方々の手作りのおばんざい「万願寺唐辛子とじゃこの炊いたん」と「国産大根と昆布のお漬物」とご飯用に「Feひじきのり」付きです。


鮮度抜群の辛味が全くない万願寺唐辛子を子達が気に入ってくれると良いのですが。


今回は炊き立てご飯に「Feひじきのり」を添えました。


これはかなり美味しいヘム鉄入りの国産品のりです。


ヘム鉄は身体に吸収されやすい鉄分です。


ベテラン主婦の方々の自家製の塩昆布もこのメニューにとても良く合っています。


戴いた大根をベテラン主婦の方々に炊いていただいた「冬大根と練り物の炊いたん」は絶品です。


ベテラン主婦の方々が「もう一品を」とアレンジして急遽作ってくださった「蕪と柚子のお漬物」も入ってます。


今回はコープ大山鳥取産直豚の生姜焼きがメインです。


下には炒めたたまねぎとキャベツが敷いてあります。


早速子供達やお客様より、次回のご予約と共に


「今日のお弁当美味しかった」


「柔らかいお肉で凄く美味しい」


「美味しかったです・・・どんな味付けですか?」


と多くの感想をいただいてます。


下の写真は今回のお弁当の完成品です。


「コープ産直大山鳥取豚の生姜焼き弁当・冬大根と練り物の炊いたん・万願寺唐辛子とじゃこの炊いたん・蕪と柚子のお漬物・自家製塩昆布・お菓子と食材のお土産付き・こどもお菓子つかみ取りイベント」 


下の写真は今回お手伝い参加していただいた縁の下の力持ちのお手伝いの皆さんです。


小学生、中学生、高校生、大学生、専門学校生に社会人の方々、ベテラン主婦の方々まで大勢の方々にお手伝いいただきまして、準備から受付物品仕分け、調理からお弁当作り、後片付けまでを全て時間内に終えることが出来ました。


お手伝いいただきまして本当に有難うございました。


今後、嵐山こども食堂ではこども食堂運営希望者の方々向けの見学会や食育イベント、個人様や企業様とのコラボイベントの開催が予定されてます。 今後、京都市内で開催予定のこども食堂関連イベントではこども食堂関係者・企業様・農家様・ボランティア希望の方々同士の意見交換会・懇親会なども開催される予定ですので、色々なこども食堂に関する情報を共有出来ればと考えています。


次回の嵐山こども食堂は令和4年12月18日(日)に開催します。


12月18日(日)はフードバンク京都様より子供達向けに「ゴミ削減・フードロス授業」が午前11時より予定されています。


大勢の皆様のご来場をお待ちしております。


最後に嵐山こども食堂からのお知らせです。


嵐山こども食堂お手伝いの方募集!


(年内と令和5年1月2月3月の募集は定員となりましたので締め切りました)


但し学生さん(小中高生と大学生・専門学校生)は受け入れ相談可能です。


令和5年4月16日(日)の嵐山こども食堂のお手伝いの方を募集しています。


お越しいただくお客様に手間暇掛けた美味しくて出来立てのお弁当とお土産をお渡しする予定です。


当日は午前9時より調理や仕分けをスタートし、午前11時から午後1時まで嵐山こども食堂でお弁当の配布とフードパントリー活動(お米や食材の無償配布)を実施し、お弁当の調理や準備、物品の仕分け、予約受付やお弁当の受け渡し、子達の相手等にお手伝いいただきます。


お手伝いご希望の方はお名前と住所、連絡先電話番号をご記入の上、FacebookページかHP、eメールよりお申込みください。(定員になり次第受付を終了させていただきます)


ホームページアドレス(コピーしてお使いください)

https://arashiyamakodomosy.wixsite.com/kodomosyokudou


​Facebookアドレス

https://www.facebook.com/arashiyama.kodomosyokudou


eメールアドレス

arashiyama.kodomosyokudou@gmail.com


宜しくお願い致します。

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