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嵐山こども食堂のSDGsへの取り組み




嵐山こども食堂の3つの活動(SDGs目標への取り組みについて)

1・こども食堂に関連するSDGs目標

SDGs目標1 貧困を失くそう

嵐山こども食堂の活動を通じて、貧困家庭の子供達へ無償、または良心的な価格での食事を提供します。

SDGs目標2 飢餓をゼロに

​嵐山こども食堂の活動を通じて子供達や地域の方々に栄養のバランスがとれた温かい食事を提供します。

​SDGs目標3 すべての人に健康と福祉を

​栄養状態の改善や安全な食材による食事提供により、健康的な生活習慣につなげます。

2・フードドライブ活動(食材の積極的募集)に関連するSDGs目標

SDGs目標12 つくる責任 つかう責任

消費されずに捨てられる食品は先進国の間で深刻な問題とされており、日本では農水省の推計(2018年度)によると年間600万トン。

フードドライブ活動は買い過ぎてしまったもの、誰かから貰って食べ切れないものなど、家庭で余った食料を寄付することから、この問題にも大きく貢献。さらには食品ロスを減らすだけでなく、社会課題解決の一歩にもつながっています。

SDGs目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

ご支援くださるご近所の方々や企業様や農家様と連携により、嵐山こども食堂のフードドライブ活動(食材の積極的募集)で集まる食材も多種目多品種に渡ります。お米や玄米・お米券、各種食材や缶詰、レトルト食品、お野菜、お菓子等を戴ければ有難いです。ご連絡いただければ受け取りにも伺います。

3・フードパントリー活動(お米や食材の無償配布)に関連するSDGs目標

SDGs目標10 人や国の不平等をなくそう

国というと大きい話になりますが、最小の単位が個人、パートナー、家族と順番に大きくなり、市町村や国に発展します。嵐山こども食堂の活動(こども食堂・フードドライブ活動・フードパントリー活動)を通して、人や国の不平等とは何かを問い続けています。

SDGs目標11 住み続けられるまちづくりを

現在、嵐山こども食堂は乳幼児や保育園児、幼稚園児、小中学生から高校生、大学生、専門学校生、社会人や地域にお住まいの方々同士、老若男女問わず触れ合える「地域コミュニティ」の役割も果たすようになっています。このコミュニケーションで繋がった先には「誰もが幸せに住み続けられるまちづくり」があります。

嵐山こども食堂の活動で得られた成果を、子達や生活にお困りの方々、子育て世帯、高齢者の方々等、地域の皆様に還元するのが嵐山こども食堂の活動になります。SDGs目標の10・11のみならず1・2・3・12・17を全ての課題解決を含んでいる活動です。

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